その日、肴の仕入れがないためお店は閉める予定だったそうですが
東京から帰ってくる子どもたちのために板長に頼んで
開けてくれていました。有り難い!
きんぱちの握り、いか、あじなど。

あわびの壺焼き。

貸切状態でカウンターだったため、はじめは緊張したものの
板長さんの計らいとお酒も入り、舌がなめらかに。(↓板長)

なんだかんだいっても、父親が物心付く前から
「社長」と呼ばれて働いていた「親父の背中」を見て
10歳頃から「親父を越える!」と心に思っていたものです。
普通は、男(弟)が思うことかもしれませんが

年明け早々、父は上機嫌。
弟と「親孝行したね
