2013年04月03日

国民栄誉賞

先日のディズニーランドで見たパレードを見て
王さんの姿勢を思い出しました。

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王さんは、サインを求めてきたファンにいつまでもいつまでも
サインしてあげた選手。
ファンにとって、最初で最後かもしれないその瞬間を大切にしていました。

ディズニーのパレードも、出演しているキャストやダンサーには、
毎日のこと。でも、その瞬間を楽しんでいるお客さんのために、
メインキャラはもちろん、草や虫として踊っているダンサーも
全力で踊り、全力で手を振り返してくれます。

同じように、松井秀喜という選手もそうでした。
全力パフォーマンスができなくなったことを理由に引退したように
彼もどんな状況にあってもファンを大切にしました。

彼に国民栄誉賞は早いという声はありますが、
十分に条件を満たしたすばらしい選手だと思います。
そして、コメントの通りこれからもその賞にふさわしい活躍を
してくれることを期待します。
posted by 女社長 at 11:56| Comment(0) | 駒沢で過ごす日常