(ヨー子ちゃん、ありがとう。しらべさん、ごめんなさい)
来週頭が最終日なので、ふらっと行けるときにかけ込みました。

学生時代、ゴッホが好きで書簡を読みあさり
毎週末、大英博物館に通ったり
オランダのゴッホ美術館まで行ってみたり…
晩年の確立されていった色彩やタッチが好きで
南フランスのアルルまで行ってみたり。
アルルの跳ね橋を見るため、バスを降り、線路をたどって

120年前にタイムスリップ。

ここに、ゴッホが立っていたと考えるだけでゾクゾクしたものでした。
そうやってゴッホの作品に触れすぎたせいか
今回のゴッホ展はなんとも言えませんでしたが、
アルルの寝室が再現されていたことはちょっとうれしかったです。
が、北の国からロケ地を巡ったばかりだったので、
美術セットにしか見えなかったけど…
でも、久しぶりにゴッホの画集を開きたくなって
古き良き自分の学生時代を思い出すよい機会になりました。