まだブログをやっていなかった頃、
mixiでつけていた日記を発見。
第1回目のWBC優勝の後に、クーパースタウンへ行った時の話を転載します。
2006.4.10 mon.
マイミクでもあり、『55 baseball』第二号の取材相手でもある
ツアーガイドのケニー金子さんとともに
野球殿堂のクーパースタウンへ向けて出発。
都会の喧噪から離れて北上すること4時間あまり。
まわりに人気もなく、続くまっすぐな道。
ほんとにこんな場所が野球発祥の地なのであろうか?
午後12時頃 到着。
DOUBLEDAY FIELDに足を踏み入れる。
かなり小さいな。グランドは整備の真っ最中。
博物館へ行く途中にあるお土産屋さんをのぞく。
陽気な店のおじさんとワールドベースボールクラシックについて
会話。すると買い物をしていたおじさんも乱入してきて
『審判ひどかったよなぁ〜』
『メキシコ戦なんて最悪だよ』
『あの代打で打った選手はなんていうの?』
『福留!!!??』

なんて熱く語りながらこんな敵地で福留の話がでるとは!
と、世界共通の話題に満足しながら博物館へ。

厳しい条件をクリアして殿堂入りした選手のレリーフ。
たくさんあってもベーブルースくらいしかわからないけど。。
展示は活躍した日本人メジャーリーガーのものもちらほら。
一番多いのはやっぱり記録を残しているイチロー。
大魔神佐々木は応援旗が展示されてた。ちょっとむなしい…
午後2時 エキシビジョンがあった。
そこには今年世界の頂点に輝いた日本代表の松坂のユニホームが!!
係のおねーさんが説明しながらユニホームを見せてくれた。

洗ってないというからワキのあたりの臭いをかいでみた。

笑いが起こる…
別に汗フェチでもないが松坂を感じてみた〜
どんな臭いだったかはナ・イ・ショ。
最後に係のおねーさんに“daisuke”の発音を教えてくれと言われ、ちょっとうれしい。
松井くんのバットを発見!
日本語で“メジャーリーグ第一号”と書かれたバット。なんだかうれしい!
っていうか、かわいい!って思っちゃったよ。

他にもイチロー、野茂、大魔神佐々木(応援旗だけ)の展示が見られます。
是非行ってみてはいかがでしょう?


楽しんでいた自分のことを思い出したのでした。